2009年08月

肝醤油

の作り方
①ハゲ(カワハギ)の肝を崩れないように優しく水洗いし、血を流します。
イメージ 1



②お湯(塩水でもどっちでもよと思うが)を沸かします。
イメージ 2



③お湯が沸くまでに、ボールに塩を少量入れた氷水を作ります。
イメージ 3



④ざるのようなお玉(?)味噌溶き(?)なんて名前か・・・。
トニカク取っ手の着いた鍋に入る大きさのざる。茶漉しでもいいし、無ければ無いでかまわない。
で、沸騰したお湯に5秒くらい(適当)サッサッと潜らす。
イメージ 4



⑤掬い出したら直ぐに冷水に入れて熱を取る。
イメージ 5



⑥熱が取れたら水を切って、箸でグチャグチャと潰して、醤油と混ぜる。
筋が残るので、気になるようなら取り出して出来上がり。
イメージ 6



醤油は「たまり」じゃない普通の醤油がいいような気がする。

個人的に「たまり」が好きじゃないだけですから、「たまり」が好きな人はそれもいいかも。

なおこの作り方は独自のものなので、正しいかどうかはワカリマセン。

タベクラベ

ハマチ・ネイリ・チダイ・マダイ・ハゲ with キモ醤油
イメージ 1

ハマチもネイリもサイズがサイズなので、サッパリ系。
チダイとマダイは皮の方だけ焼いてタタキに、チダイの方が脂がのっていて、焼けた皮が香ばしくて、旨かった。

全部キモ醤油で食べてみたが、これはマダイがよかった。

あっさりしてる分キモの味が引き立った。

で、何が一番旨かったかと言えば。

キモ醤油でした!(笑)チャンチャン


アジとネイリとチダイでさつま汁

やっぱり見た目は美味しく感じません・・・でも旨い!!
イメージ 2

さつま汁はアジが一番。

素麺にかけてもイケる!!
イメージ 3

ウルメに・・・豆アジに・・・

台風で大荒れ後の8_11、沖に出ても視界50cmあるかどうかの「ババ濁り」(京都ではこう言うらしい)

水深30~40mのとこでの釣行。

30cm弱のアジがぼつぼつ、釣れる人には釣れていた。

チダイもぼつぼつ、釣れる人には釣れていた。

自分はあんまりパッとしないので、釣れたウルメをそのまま残し、サビキのまま「なんちゃって道楽仕掛け」

ハリス4号なので大物は取り込めんかもネ。

で来たのがこれ↓
ハマチ?
イメージ 1

帰って計ると49cm
イメージ 2


豆アジのなんちゃって道楽仕掛けではこれが↓
ネイリ46cm
イメージ 3

このサイズは買って食べた事しかなかったので楽しみ。

その他はチダイ7、ネイリ(28cm)3、ちっちゃいマダイ1、マアジ2、ハゲ1、ウリボウ6、ベラ2。
イメージ 4

第一回・・・(完)

イメージ 5

スケジュールでは7:00起床

意外と遅い!?

「朝錬」出来るかもしれん。

玩具はちゃんと車に積んである。
 

寝床は三段ベッドの三段目、夜中に暑くて目が覚めた。

1:30、この時間じゃ夜遊びやん・・・。

寝直して目が覚めたら6:00前、朝錬にするには寝すぎた。

近くをぷらぷら散歩ながら、海中を覗くと、ベラとか、ソラスズメダイとかのこんまいちゃん、グレもコッパなら居るみたい。

30分くらいぷらぷらして、子供らも起きたらしいので、宿へ帰る。

宿の前にはゆうべ(?)のボラも居た。

朝食

イメージ 1

昨日獲ったアサリの味噌汁。

これが旨い!!全然泥臭さが無く、身が締まっている。

それに採りたての天然ワカメ(画像ナシ)

さっと醤油を付けて食べると、これもまた旨い。

普段はこんなの食べれません。

ウバメガシの巨木観察

参加者同士も交流しましょう、家族じゃなく4グループに分けてあります、退屈しないように途中所々で、地元に因んだクイズを出します。全部で10問、全問正解のグループには、やればの話ですが、第2回交流会の優待券を差しあげます。
とのこと。

ひで坊(仮名)と自分は第2班、嫁さんは第3班と分かれて出発。

ウバメガシの原生林を20分ほど掛けて山頂まで上っていく。

昔はこれが生活道で、学校へ行くのも隣村へ行くのもこの山道を通ったそうだ。

足元にはキノコが有ったりしますが、知識が無いので食べれるかどうかワカリマセン。

ほとんどのウバメガシが、幹周り70~80cm位ありそう。

これでも大きいなと思ったが、山頂に着いてびっくりクリクリ。

昔から道しるべにもなっていたというウバメガシは、なんと。

なんと。

自称日本一、幹周り2m90cm、推定樹齢200年。

それがこれ↓
イメージ 2

木に登って記念写真


イメージ 3

子供たちみんなで囲んで記念写真

帰り道では昔使われていた炭焼き釜跡も。
イメージ 4


郷土料理(さつま汁)づくり

先ずは魚を焼きます

焼いた魚の身をほぐして
イメージ 6



すり鉢でよぉ~くこねます。
イメージ 7



よぉ~くこねたら、適量の落花生をいれて、またよぉ~くこねます。
イメージ 8


こね終わったら一旦、魚の身はすり鉢から出して、身と同量の味噌をよぉ~くこねます。


味噌をよぉ~くこねたら、身を戻し、またよぉ~くこねます。


味噌と身が完全に混ったら一度味身をして、良かったら少しずつを加えながら、よぉ~くこねます。
イメージ 9



ドロドロになったら、奴ネギをちらして出来上がり。
イメージ 10



それを熱々のご飯に掛けて食べます。
イメージ 11

この時点では、「見た目美味しい」とは感じませんよね~?

でもメチャ旨いんです。

4種類の魚で微妙に違う4種類の味。

家でも作ってみたいと思いましたね。

こちらがお世話になった「シーホース」さん
イメージ 13



最後の〆はスイカ割り
イメージ 12

ひで坊(仮名)の後に居る方が、道の駅大月・・・の経営者の方。

帰りに寄ってスイカ等を買って帰った。

大月のスイカは美味しいヨ!

*訂正

"ルリ"スズメダイじゃなくて
"ソラ"スズメダイでした。

こちらに交流会にも参加していた、宿毛市さくらが丘在住の「キムヒロ」さん(キムタクじゃないよキムヒロだよ)のHPを紹介します。

交流会の様子も詳しく出ています。
釣果なし・・・
残暑が無かった気がする。
ギャラリー
  • 初めての首輪
  • ナスカン3兄妹
  • ナスカン3兄妹
  • ナスカン3兄妹
  • マグネットクラッチリレー
  • マグネットクラッチリレー
  • 簡易ステッチャ~
  • バンドのバンド
  • ミニミニ卓上カレンダ~
  • 2023年、あけまして。
  • 南国土佐!?(゚Д゚)
  • 南国土佐!?(゚Д゚)
  • 南国土佐!?(゚Д゚)
  • 南国土佐!?(゚Д゚)
  • 南国土佐!?(゚Д゚)
  • 電源直結
  • 木陰でチョイ投げ
  • 流木で花器
  • 流木で花器
  • コードレス電ドラ⇒有線化
  • 何かの勧誘???
  • 何かの勧誘???
  • マヨバナナ
  • 上から下からピュッ
  • サビキには勝てない。。。
  • 嫁から嫌がらせメール着弾
  • 分離式トリガースイッチ
  • sakura焼酎ボトル
  • 自家製スモークチップ
  • 自家製スモークチップ
月別アーカイブ
記事検索
メッセージ
  • ライブドアブログ

↑このページのトップヘ